子育てのソムリエ(見習い)☆人生を楽しむ

どんぐりや方眼ノートや子育てあれこれ。

子どもへの声掛けが変わった...

こんにちは。

坂田えりかです。

 

今日は、方眼ノートに出会って、子どもへの声かけが変わった話です‼︎

 

うちの娘は、家の中で遊んでいて、欲しい物が探せない時によくこう言います…

 

『ママ〜〇〇がないんだけど…』

『ママ〜あれはどこ〜⁈』

 

ちゃんと片付けないで遊んでいるのも悪いのですが…

 

以前の私なら、

『えーないの〜?どこ行っちゃったんだろうねー。』

とか、

『どこにあるかママも分からないなぁ…。』

て、声を掛けていました。

 

ところが、方眼ノート日々使ううちに、こんな言葉が出てきました‼︎

 

『じゃあ、どうする〜⁈』

 

娘に『ママ〜〇〇がないんだけど…』と言われた時に、

『そっかぁ。〇〇がないんだ〜。

 じゃあ、どうする~??』って声をかけてみました!そしたら、少し間が空いて、

『うーん。じゃ、ここを探してみる!』

とか

『やっぱりこれをつかう〜』

とか、次への行動が自分で決められたんです‼︎

 

普段の何気ない会話で、

困った事を言うだけに終わらないって、とっても良くないですか⁈

しかも、ないー‼︎って子どもがイライラ怒りだすのじゃなくて、じゃあ、どうしよっかな。と穏やかに考えられるのって、素敵じゃないですか⁈

(もちろん、また小さいので、無いー💢‼︎ってなってる時もありますよ。結局私も探すのを手伝うとか…)

 

困った時にどうしようかって考えるのって本当に大事ですよね。

『じゃあ、どうする⁈』それが、方眼ノートを手にしたら、自然と声かけが出来たのに驚きました!

方眼ノート、面白いなぁ〜♪